ネット安全安心全国推進フォーラム
−子どもとケータイ 適切な使い方のためのルールづくりを−
日時 平成21年1月31日(土曜日)
会場 霞が関コモンゲート(中央合同庁舎7号館3階)講堂
.趣旨
青少年が正しく安全にインターネットを利用できる環境の整備について、国や民間団体における取り組みがより一層進められている中、子どもにケータイを持たせる場合、適切な使い方をするために、大人は何ができるのか、これまで実践してきた取組の紹介や問題の解決について考える機会を提供します。
.主催
ネット安全安心全国推進会議(事務局:文部科学省、財団法人インターネット協会)
プログラム
セッション
【青少年の携帯電話を介してのインターネット利用について、現状と取組の紹介。現役高校生・大学生が、自身等の経験を踏まえてのディスカッション】
(1)有害情報意識啓発DVD「ちょっと待って、ケータイ」事例1のメール依存子ども編上映
(2)「中学生の中学生による中学生のための携帯ネット入門」作成の目的と経緯
(大田区立大森第三中学校大山圭湖教諭)
(3)「小中学生の携帯電話利用を大学生はどう考えているか?」
(武蔵野学院大学木暮祐一客員教授)
[コーディネーター]
森川千鶴氏(有限会社オフィスカクタス取締役)
[登壇者]
大山圭湖氏、木暮祐一氏、高校生2 名、大学生2 名
パネルディスカッション
【子どもが正しく適切にケータイを使うためには、大人がどう育てていくのか、家庭での子どものケータイ利用ルールをつくるための実践とは】
[コーディネーター]
桑崎剛氏(熊本県阿蘇郡南小国中学校教頭)
[パネリスト]
加納寛子氏(山形大学学術情報基盤センター准教授)
榎本竜二氏(東京都立江東商業高校教諭)
遊橋裕泰氏(モバイル社会研究所主任研究員)
鈴木慶子氏(茨城県PTA メディア教育指導員)
倉田真由美氏(漫画家)
フォーラムの詳細な報告記録は
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